格言は、偉人や有名企業家の言葉の中のみにあらず。むしろ、日々の会社生活の中でフイにつぶやかれる一言の方が、働く女子の胸にストレートに響いている場合もあるようです。20代女子に、「先輩・上司が私にくれた、忘れがたい名言」を聞いてみると!?
■「それでも会社は回ってく」(26歳/商社営業)
「仕事を自分ひとりで抱え込もうとしていたとき、先輩に言われました。『仕事なんて絶対に代わりが利く。お前がいなくてもどうにかなるんだから』と。そのときは『そんなのひどい!』と思いましたが、考えてみればその通りで、自分はひとりで闘っていると思うのは筋違いですよね。今でもテンパったときに思い出す一言です」
会社の力って、本当に「一人ひとりの集合体」。たまに実感しますよね。
■「死ぬわけじゃないんだから」(28歳/メーカー営業)
「お客様を烈火のごとく怒らせてしまって、謝りに再訪問するのがとても憂鬱で……。先輩がこの一言を掛けてくれたおかげで、『よし、行ってくるか!』という気持ちになれました。それ以来、難題に取り掛かる前の私にとって、エンジン的な役目を果たしてくれている言葉です」
逃げたいけど逃げられない状況にいるときはもう、開き直った考えで前に進むしかないですよね!
■「Don’t limit yourself.(自分を限界に押し込めないで)」(24歳/学校職員)
「昔インターンをしていた企業で『もっと一緒に働いてみないか』と誘われたときのこと。学校の勉強もあるし、興味はあるけど自信がないなぁと思って答えを渋っていたところ、ハイチ人のボスに言われた言葉です。今でも『あれもこれもやったら大変だよなー』と、守りの姿勢になりがちな自分に気付いたときに思い出します」
かの名作漫画『スラムダンク』の安西先生による「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」の名言にも少し似ていますね。
■「明日出来ることは明日やれ」(27歳/メーカー企画)
「仕事をガムシャラにこなすあまり、余裕が無くなってボロボロになっていたとき、深夜の残業中に先輩に言われました。先輩曰く、『長く続けて行くためには大事な考え方』とのこと。今では私が、当時の私のようになっている後輩にその言葉を掛ける側になりました」
逆に、「明日やろうは馬鹿野郎」なんて言葉もありますが、この2つの考え方を臨機応変に使い分けていくことが、仕事と上手く付き合っていく秘訣なのかも。
一緒に働いている先輩・上司からもらうからこそ、リアルに胸に突き刺さる「日常の中の名言」。あなたの胸の中にも、「誰も知らないステキな言葉」が眠っていませんか?
(つくしの万葉/プレスラボ)
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